今日は午後から、映画を見に行きました。
映画館までは、車で15分ほど。中はけっこう広くて、中規模のスクリーンが20ほど入っているようです。13時からの回を見に行ったんだけど、こんな時間に見に来るのは、もちろんお年寄りばかり。料金は、昼間割引料金で、$6.50でした。
見たのは、「No Country for Old Men」という映画です。(私の趣味じゃないですよ)。評論では絶賛されていますが、字幕がないため(←あたりまえだって
)、私は最初から「???」。目を覆いたくなるようなシーンも多かったですし。
興味のある方は、ネットで検索してみて下さい。邦題は「ノーカントリー」で公開されるようです。
映画を見た後、飲みに行った「Gavi」というイタリアンレストランで、映画の内容について解らなかった部分を説明してもらい、ようやく、なんとなく内容を把握しました。(その後、ネットでもFollow up)。でも、もう一度見たいとは思わないなぁ。
そうそう、このレストランで食べたマルゲリータ・ピッツァ、チーズとハーブ、ケイパーだけのシンプルなものなんだけど、すごく美味しかったです。ここは、他の食べ物も美味しいんだけど、そのレポートはまたの機会に・・・。
肝心の笑い話ですが、映画館に入る前、写真を撮っていたのを入場係のオバチャンに見られていて、カメラを車に置いてくるよう言われてしまった。
でも、何食わぬ顔して入ろうとしたらやはりダメで、別に、入り口で特別なチェックをしているわけでもないのに、とロイロイはかなり憤慨していました。
(実際、彼もカメラを持っていて、そのまま入場)。画像流出を恐れたか!?(爆) 今時、携帯にもカメラはついているのにさ。これはやはり、私が外国人だからでしょうねぇ。というわけで、皆さん、外国で映画館に入る前に、チケット売場付近で写真を撮るのはやめましょう。
今回の失敗のため、館内で買った「バターたっぷりポップコーン」の写真レポートは、次回のお楽しみということで・・・。