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    アンボセリ・ツァボの旅 : Day4 ナイロビへ

    • 2013.07.31 Wednesday
    • 18:19
    JUGEMテーマ:海外生活

    今朝、朝食を食べにダイニングへ行ったら、遠くにキリマンジャロが!
    Kenya右側の、頂上が平らな山が、キリマンジャロです。

    Kenyaでも、スタッフに『キリマンジャロが出てるよ!』って言われて、初めて気が付いたほど、遠くにぼんやりとしか見えません。まぁ、ずっと天気も悪かったし、拝めただけ良しとしましょう。

    さて、朝食を食べたら、ナイロビに向けて出発です。ホテルから公園のゲートまで、赤土の道を暫く走ります。動物は、遠くにチラホラ。運が良ければ、道の近くにも出て来ます。
    Kenya

    Kenyaツァボのゲートを出る前に、トイレ休憩。ここの女性用トイレは、日本の和式のようなタイプだったので、便座の無い洋式よりは、ある意味使いやすい(笑)。

    ハイウェイを、ナイロビに向けてとにかく走ります。
    Kenya
    Kenya

    Kenya次のトイレ休憩。私は行かなかったんですが、ロイロイが、『男子トイレは結構ヒドイ状態だった』と言っておりました(^_^;)

    ハイウェイと言っても、町のある辺りは車を減速させるためのバンプが多く、減速した車めがけて、オレンジやトマトを売る人達が寄ってきます。
    Kenya

    Kenya途中の町で、市場が開かれていました。

    ツァボから約7時間かけて、ナイロビ到着!ナイロビの道は秩序が無く、車があらぬ方向から突っ込んできてヒヤッとします。私は絶対、ここでは運転出来ない!!
    Kenya

    Kenya市内の渋滞は、一旦はまるとなかなか動きません。排気ガス臭くて、げんなりします。

    最後に、個人的にサファリに持って行って良かったと思う物。

    ・使い捨てのマスク : ホコリよけの他、7月の早朝サファリは寒かったので、ルーフから顔を出す時、あると防寒になりました。

    ・カメラのメンテナンス道具 : 言うまでも無いですが、ホコリがすごいので、サファリに行った後は、こまめにカメラのメンテナンスを。普段、ホコリをそれほど気にしない(ホントはダメですよ!)私が、毎日レンズを丁寧に掃除したほどです。カメラカバーはもちろん、いざホコリが襲ってきた時のため、タオル等、カメラを守るホコリよけを常備しましょう。

    ・懐中電灯 : 私は使わなかったですが、電気事情が100%ではないので、夜はベッドサイドに置いておけば安心♪

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day4 Kilaguni Serenaについて

    • 2013.07.31 Wednesday
    • 08:00
    JUGEMテーマ:海外生活

    二泊目と三泊目に宿泊したKilaguni Serena Safari Lodgeについて・覚書(2013年7月現在)
    Kilaguni

    ・通電は、時間制限があるって聞いたけど、お部屋の照明は24時間使えるようでした。

    ・シャワーや蛇口からお湯が出て来るのに、少し時間が掛かりました。

    ・お部屋の清掃の時、前日買って半分くらいしか飲んでいなかったミネラルウォーターのボトルが、デスクから片付けられてしまいました(T_T)。捨てられたくない物は、スーツケースに入れておいた方が良さそうです。

    Kilaguni部屋のベッドは蚊帳付きですが、夜にはデスクの上で、蚊取りマットのような物を焚いてくれます。

    Kilaguniソファもあり、割と広々としていてくつろげました。

    Kilaguni部屋のテラスからも、動物の集まる池を眺めることが出来ます。

    食事は三食付きで、朝と昼はビュッフェスタイルですが、夜はスープとメインは席まで持って来てくれて、その他のサラダやサイドは、自分で取りに行くスタイルでした。私達は、スープとメインだけでお腹いっぱいだったので、サイドに何があったのかは見てません。

    夜は、こんな感じで出て来ます。スープが結構多い!この日のメインはチキンでした。
    Kilaguni
    Kilaguni

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day3 午後のゲームドライブ

    • 2013.07.30 Tuesday
    • 20:38
    JUGEMテーマ:海外生活

    今日も夕方から、午後のゲームドライブに出たんですが、時々雨も降り、天候が良くありません。動物達も、あまり姿を見せてくれず。

    ディクディクの番い。
    Tsavo

    Tsavo午後のハイライト(?)、象の群れが食事中のところを通り掛かりました。

    Tsavo親象にしっかりと守られている子象。しかしこの後、子象が私達の存在を怖がって暴れ出したので、慌ててその場を離れたのでした。

    ドライバーさんが、結構奥の方まで頑張って行ってくれたんですが、大きな収穫も無くタイムアウト。
    Tsavo

    Tsavo夕飯時には、また象の群れがロッジの池に!

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day3 Mzima Springs

    • 2013.07.30 Tuesday
    • 15:24
    JUGEMテーマ:海外生活

    今日はランチタイムの後、ムジマの泉(ムジマ・スプリングス)へ。滞在先のKilaguniからは、車で30分ほどでした。
    Tsavo

    Tsavo猿は結構いるようです。他の野生動物も豊富らしく、私達はドライバーさんが付いていましたが、ガイドしてくれる人がいない場合、レンジャーさんが付いて回ってくれます。それほど広くないので、ざっと回るだけなら、一時間も掛からないと思います。

    Tsavo向かいの岸には、ワニが!カバを近くで見られることを期待していたんですが、残念ながら、遠くに頭しか見えませんでした。

    Tsavo泉の中にある水中コテージ風建物は、泉の中をガラス越しに見られる施設です。

    Tsavo湧き水に直結しているので、透明度はかなり高いです。

    それにしても、ガラスが割れそうでちょっと怖い(笑)。

    帰り道、雨が降り出してしまいましたが、キリンが道を横切るのに遭遇!
    Tsavo

    Tsavoこちらがじっと見ていると、見つめ返されます。いや、単にジャマだと思われているのか!?

    Tsavoキリンは、長いまつ毛がラブリー♪

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day3 朝のゲームドライブ

    • 2013.07.30 Tuesday
    • 12:04
    JUGEMテーマ:海外生活

    今日も、早朝からゲームドライブ。朝6時半の出発です。天気はイマイチ。
    Tsavo

    Tsavoヌー達は、まだ朝の食事中。

    ようやく、ライオンに遭遇!(でも、かなり遠い)。
    Tsavo

    Tsavoライオンのでんぐり返り〜。

    Tsavoああ、行っちゃう〜〜!

    Tsavoすぐ近くには、雌ライオンと、写ってないけど赤ちゃんも。

    小さくしか見えなかったけど、サファリカーが集結して大騒ぎでした。

    ロッジに戻ったら、スタッフが池の整備中。宿泊客は、もちろん池には近付けません。
    Tsavo

    Tsavoランチタイムには、シマウマが水を飲みにやって来ました。ダイニングから見られる、良いアトラクションです。

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day2 午後のゲームドライブ

    • 2013.07.29 Monday
    • 20:12
    JUGEMテーマ:海外生活

    ホテルにチェックインして一服したら、午後のゲームドライブへ。でも、いきなりツァボ名物(?)、ツァボの赤土に染まった象が通せんぼ。食事中のため、なかなかどいてくれません。
    Tsavo

    Tsavo大分待ったので、ドライバーさんが引き返そうとしたら、ようやく森の中へ入ってくれました。

    Tsavoしかし、象の行く先を見たら、森の中には20頭ほどの象が!刺激しないよう、早々に横を通り抜けます。

    Tsavoキリンさんもコンニチハ〜♪

    Tsavoキリンが、アフリカの大地を優雅に闊歩している姿はカッコイイです。

    Tsavoたまたま見ることが出来ました。岩の上にハイラックス♪

    Tsavoインパラの雌。

    Tsavoダチョウの尾羽根も、ここではツァボの赤土に染まっています。

    夜、ロッジの部屋より。象の群れが、水飲み場にやって来ました。
    Tsavo

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day2 アンボセリからツァボへの道

    • 2013.07.29 Monday
    • 15:52
    JUGEMテーマ:海外生活

    早朝ゲームドライブの後朝食をとり、慌ただしくツァボへ出発です。ロッジのゲートで、チビちゃんがお見送り。
    Kenya

    ロイロイのワガママで、ちょっと出発時間を遅くしてもらったんですが、ロッジを出てから公園のゲートまで、ドライバーさんがやたら急ぎます。何でかな?と思ったら、どうやら昨日公園に入った時間までに、今度は出ないといけないみたいです。知らなかった!言ってくれれば良いのに!

    Kenya時間内にゲートを通過し、途中赤土の舞い上がるつむじ風の中も通り過ぎ(ヒャ〜!)、ガタガタ道を抜け、ようやく舗装された道へ。

    でも暫く行ったら、またガタガタ道に入りました。ツァボへ抜ける道です。途中は、マサイの集落がポツポツあるくらいで、景色もそれほど良くありません。ガタガタ道を一時間ほど走ったら、何故か関所のようなゲートがあります。通過するのに、登録しないといけないとか何とか??

    Kenya登録するのに、必ず車が止まるため、物売りが寄ってきます。他に車もいないのに、通してもらえるまで10分近く掛かったかなぁ。

    写真は、物売りの女性達。車内からこっそり撮った物。

    Kenyaアンボセリを出て約2時間。ツァボ手前で、何故かここ一帯だけ、溶岩で真っ黒な大地が広がっている場所へ。キリマンジャロの溶岩って聞いたけど、詳しいことはまだ調べていません。不思議な光景でした。

    Kenyaようやく西ツァボ国立公園の入り口へ!

    Kenyaゲートを通過するのに、また暫く待ちます。

    ゲートからまた更に走って、アンボセリから約3時間。ようやく今日の滞在先、Kilaguni Serenaへ到着!ツァボの大地が目の前に広がる、素敵なロケーション!!
    Kenya

    Kenyaバーとダイニングがオープンエアなのも、アフリカの風を感じることが出来て良い感じ♪(この時期は、ちょっと寒かったけど)。

    敷地内に池があり、動物達が水を飲みにやって来ます。到着した時は、シマウマが来ていました。
    Kenya

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day2 Ol Tukai Lodgeについて

    • 2013.07.29 Monday
    • 10:38
    JUGEMテーマ:海外生活

    一泊目に宿泊したOl Tukai Lodgeについて・覚書(2013年7月現在)
    Ol Tukai Lodge

    ・電気が使用出来たのは、チェックインする人が多い13:00〜14:00辺りと、17:00〜24:00、5:00〜12:00。朝は5時きっかりに、発電機が動き出していました。

    ・部屋にティッシュが無かったので、持って行った方が良いでしょう。

    ・シャワーは、すぐに熱いお湯が出て来ました。ただ、固定式のシャワーヘッドが壁に近く、ちょっとシャワーが浴び辛い感じでした。シャワールーム自体は広かったです。

    Ol Tukai Lodge部屋のベッドは蚊帳付き。湯沸しポットと、インスタントコーヒー、紅茶が置いてあります。無料のミネラルウォーターもあり。

    Ol Tukai Lodgeコテージが、敷地内に広がっています。これ一棟で四部屋分。

    本来なら、目の前にキリマンジャロが見えるはずだったのに、天候があまり良く無く、拝むことは出来ませんでした。

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day2 朝のゲームドライブ

    • 2013.07.29 Monday
    • 08:57
    JUGEMテーマ:海外生活

    今日の早朝ゲームドライブは、6時半出発。でも、あまり大きな収穫は無かったな〜。ドライバーさんが、かなり粘ってライオンを見つけようとしてくれたんだけど、残念!朝食&出発の時間もあるので、ロッジへ引き返します。

    ヌーの群れ。でも、あまり動かない。食事中かな?
    Amboseli
    Amboseli

    Amboseli『人間は、朝っぱらから忙しいわねぇ』って、笑っているようなハイエナ。

    アンボセリ・ツァボの旅 : Day1 午後のゲームドライブ

    • 2013.07.28 Sunday
    • 20:34
    JUGEMテーマ:海外生活

    ロッジにチェックインしたら昼食を食べて、一息ついたら午後のゲームドライブへ。夕方4時の出発です。写真の数が多過ぎるので、今日見ることが出来た動物を、一部だけご紹介しますね。

    砂浴びをする象。
    Amboseli

    Amboseliその象を見るために、サファリカーが集結。象渋滞(笑)。
     
    Amboseli猿は、かなりあちらこちらで見られます。

    Amboseliシマウマは、割と簡単に見られます。

    日暮れ近く、水飲み場へ向かう群れが、車の前を途切れなく渡って行くのにも遭遇しました。

    Amboseliハイエナは、草むらでお休み中。眠そう〜。

    Amboseliカバは、なかなか全身を見せません。

    水浴び後と見られる象の群れが、車の前を横切りました。ラッキー♪ 体がツートーン。
    Amboseli
    Amboseli

    Amboseliこの象達は、上の群れとは別の場所で遭遇。かなり奥の、他の車がいないような場所。動物が見られる確率は、運とドライバーさんの腕次第というのを実感。

    Amboseliあまりキレイじゃないけど、本日のサバンナの夕日。

    Amboseli眠っていたハイエナ達も動き出します。

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